「ペットボトルの水を5ケース買いたいけれど、足も悪く大変だからお願い出来たらと思って電話しました。」

買い物代行・買い物同行のチラシをポスティングしたお宅から、チラシ見てお電話を頂きました。
「マンションの上階に住んでいて、目の前の横断歩道を渡ったところにあるお店で、水を5ケース買って、家まで運んで欲しい。」
「チラシの料金が掛かってしまうのかなぁ?」
チラシは1時間の料金だったので、
“近くて水だけなので30分以内で可能ですから、半額でやらせていただきますが、いかがでしょう”とお聞きすると、
「それじゃお願いします。」とご了解をいただきました。
お客様は、足が悪く杖を突いていらっしゃるという事ですが、そのお店の前で待ち合わせと決まり、買い物同行という形になりました。

お店の2階の駐車場に車を止め、お店の前に行くと、杖を突いておられる方が居られたので、声を掛け、自己紹介となりました。
早速、ショッピングカートを2台押して、売り場に行くと、残り6ケースだけになっており、1つのカートに3ケースを乗せ、2台のカートで、都合6ケースを購入することになりました。

買い物同行なので、お支払いはお客様にレジでお金を払っていただきました。
駐車場までエレベーターで上がり、車に積み、お客様に助手席に乗っていただき、マンションに向かいましたが、駐車場からは50mほどで到着しました。

「以前は、近くに大型スーパーがあったから運んで貰えていたのに、閉店してしまって。」
「今はこのお店で2ケースだけ買って、お店のカートのまま、家まで運んでいたのだけれど、マンションのスロープが急でカートがあがらなくて、大変だったんだよ。」

「買い物代行のチラシを見たときは、これだ!と思って、嬉しかったよ。」そう言ってくださいました。

確かにスロープは急に感じました。
マンションも高齢者が増え、管理組合に掛け合ってスロープの変更をお願いしているとのことでした。

マンションの横に車を止めたところに、搬入のための扉があるということでしたが、扉が片側しか開かず、隙間から入れるような感じで、台車と水を一つひとつ搬入し、6ケースを台車に乗せて、上階のお宅の中まで水を運んで終了となりました。

「助かったよ。ありがとう。」笑顔で言ってくださいました。
家の中から奥様も出てきて、労ったお言葉も掛けて頂きました。
 
 
《編集後記》
こちらのマンションにチラシをポスティングしたのは、ご依頼のあった2日前のことで、本当にお困りになっていらしたのだと感じました。
ほかにも、重たい物を買いたいけれど運ぶのが大変と思っている方や、スーパーが遠くて買い物が大変といわれる方、コロナウイルスで買い物での感染リスクを無くしたいと考えている方もいらっしゃると思います。
どうぞ、買い物が終了する時間に待ち合わせて、お宅までの片道でも構いません。また、コロナ感染回避の薬代と考えて、お気軽にご用命いただければと思います。
今回、ちょっとしたお手伝いでしたが、ご利用頂きまして、誠にありがとうございました。