最近、ストレッチャーのレンタル利用が増えています。要介護3以上の認定を受けている方の中には、車イスでの移動が辛い方もいらっしゃいます。ご利用者様が横になったまま目的地までお連れすることができること、そして、出来るだけご利用者様のご負担を減らすことに重点を置いています。

ストレッチャーを利用したいが、介護タクシーでストレッチャーを運べる車が少ないと、ケアマネ様からお聞きしたことがあります。ホームページで調べてみると、確かにストレッチャーの事を記載していないタクシー会社様も結構ありました。
ストレッチャーをご利用いただくときは、出発地点の介護施設に到着後、ストレッチャーを下し、施設の介護士さんにストレッチャーをお渡しして、部屋まで行っていただき、ベッドからストレッチャーへ寝たままの状態で移乗を行っていただいて、タクシーまでお連れして来てもらっています。昨今は新型コロナウイルスの感染防止のため、ご家族も部屋に入れない、お見舞いにも行けない状況であったりします。もちろん我々もお部屋までお迎えに伺うことは出来ません。
目的地に到着した際も、ストレッチャーを車から降ろしますが、その後は同じように病院の看護士さんにストレッチャーごと引き渡して、ストレッチャーから診療ベッドへ横になった状態のまま移乗させていただき、ストレッチャーをお返しいただくといった手順で、移乗を横になったまま最小の2回で済ませ、ご利用者様や、そのご家族の方にも大変喜んでいただいております。
普段ベッドで横になられているご利用者様は、車イスが負担に感じて、ストレスになってしまい、疲れてしまわれることがあります。そのため、寝たきりの方をベッドから車イス、車イスからベッドへの移乗は、介護士の方でも苦労される場合もありますので、ご利用者様のご負担を考え、ストレッチャーのご利用をお勧めいたします。